日時:
2025年8月6日 終日
2025-08-06T00:00:00+09:00
2025-08-07T00:00:00+09:00
場所:
西宮市フレンテホール
参加費:
前売500円/当日800円
お問い合わせ:

「夕凪の街 桜の国」
生きとってくれて ありがとう
広島-ふたつの時代に生きるふたりの女性を通して、いま、生きる喜びを痛感する。
監督:佐々部清
「半落ち」第28回日本アカデミー賞最優秀作品賞
原作:こうの史代
「夕凪の街 桜の国」(双葉社刊) 第8回文化庁メディア芸術祭大賞 第9回手塚治虫 文化賞新生賞
田中麗奈
麻生久美子
吉沢悠
中越典子
伊崎充則
金井勇太
藤村志保
堺正章
広島のある 日本のある
この世界を 愛するすべての人へ
日本から世界に伝えたい-。
各メディアから絶賛された感動の物語が、遂に映画化。原爆をテーマに、過去と現代に生きる2人の女性の物語を描いたこうの史代の傑作コミックを、「出口のない海」の佐々部清監督が映画化。原爆投下から13年後の広島に暮らす平野皆実は、被爆体験による深い心の傷を抱えて生きていた。それから半世紀後、皆実の弟・旭は家族に黙って広島へと向かう。娘の七波は父を心配して後を追ううちに、自分のルーツを見つめ直していく……。2人のヒロインを田中麗奈と麻生久美子が演じる。
この世界を 愛するすべての人へ
日本から世界に伝えたい-。
各メディアから絶賛された感動の物語が、遂に映画化。原爆をテーマに、過去と現代に生きる2人の女性の物語を描いたこうの史代の傑作コミックを、「出口のない海」の佐々部清監督が映画化。原爆投下から13年後の広島に暮らす平野皆実は、被爆体験による深い心の傷を抱えて生きていた。それから半世紀後、皆実の弟・旭は家族に黙って広島へと向かう。娘の七波は父を心配して後を追ううちに、自分のルーツを見つめ直していく……。2人のヒロインを田中麗奈と麻生久美子が演じる。
配給:アートポート 2007年/日本/35mm/カラー/ビスタ/ドルビーデジタル/118分/ⓒ2007「夕凪の街 桜の国」製作委員会
原爆投下から13年後と、現代に生きる2人の女性を通して現在に至る原爆の影響を描いた、こうの史代の傑作コミック「夕凪の街 桜の国」。難しい題材にも関わらず、フランス、アメリカ、韓国、オーストラリアなど10カ国で出版され、海外でも注目を集める物語を実写映像化した2007年の映画作品。
被爆体験による深い心の傷を抱えた半生や、自分のルーツを見つめ直して広島にたどり着く心の旅路を描き、生きることの喜びと平和への願いを語り掛けた名編を、戦後80年という節目の年に西宮で再上映します。
●日 時 2025.8/6 (月・祝) ①10:30 ②13:30 ③16:30
●会 場 西宮市フレンテホール
●入場料 前売500円 当日800円
*前売券完売の場合、当日券は発売しません
●プレイガイド
西宮市フレンテホール 0798-32-8660 frentehall.jp
フレンテホール・オフィシャルストア
●主催 西宮市 西宮市フレンテホール (指定管理者:日本管財・文化律灘・HA2B共同事業体) フレンテ西宮専門店会
●共催 兵庫県映画センター