お客さまのおメガネ(ヴィトラ)に叶うアンサンブル = Ensemble Vitra
NHK交響楽団のヴァイオリニスト白井篤を中心に、西宮市在住のチェリスト北口大輔をはじめとする在阪オケの弦楽器奏者、さらにはピアニスト塩見亮を加えた アンサンブル ヴィトラ。
超一流の名手5人が織りなす音楽は、まさに本物の響き。しかし、演奏以外のトークは、“アットホーム” と表現するしかない(?)親しみやすさ。この落差の大きさも、“ヴィトラ”の人気の秘密かもしれません。
今回はクララ&ロベルトの室内楽!
ぜひ一度、きりっと引き締まった演奏と、ゆる~いトークをご賞味あれ。
🎻日時 2022年10月31日(月)19:00開演(18:30開場)
🎻会場 西宮市フレンテホール(JR神戸線西宮駅下車すぐ)
🎻料金 一般2,500円 西宮市在住・在学・在勤者2,300円(前売りのみ)
※全席自由 ※就学前のお子様の入場はご遠慮ください
※前売り券完売の場合、当日券は販売いたしません
🎻お問い合わせ 0798-32-8660 / frentehall.jp(西宮市フレンテホール)
🎻出演
Ensemble Vitra(アンサンブル・ヴィトラ)
vn. 白井篤(NHK交響楽団2ndヴァイオリン次席奏者)
vn. 杉江洋子(京都市交響楽団2ndヴァイオリン副首席奏者)
vla. 金本洋子(京都市交響楽団ヴィオラ奏者)
vc. 北口大輔(日本センチュリー交響楽団首席チェロ奏者)
pf. 塩見亮(京都市立芸術大学非常勤講師)
🎻曲目
クララ・シューマン 3つのロマンス 作品22
ロベルト・シューマン ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47
ロベルト・シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44
《宮人 MIYABITO》シリーズ
明治以降の鉄道の開通とそれに伴う沿線開発を契機に住宅地として発展し “阪神間モダニズム” と呼ばれる生活スタイルが築かれた西宮。そういった文化的な風土は、多くのアーティストにも愛され、受け継がれてきました。
《宮人-MIYABITO-》では、今この瞬間、さまざまな形で西宮と関わりをもつ、現在進行形のアーティストをご紹介していきます。