【重要】7月からの使用内容制限について

2020.06.27ニュース

【重要】7月からの使用内容制限について

西宮市の定める「西宮市市民ホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」が改定され、7月1日より適用されることに伴い、同ガイドラインに基づく人数制限を含む「使用内容の制限」も下記の通り変更させていただきます。
誓約書をご提出いただいたうえでの施設の使用許可となりますことは従前のとおりです。
また、上記ガイドラインは状況に応じ引き続き、概ね30日毎に改定がおこなわれます。

なお、新型コロナウイルス感染拡大由来のご使用キャンセルについて、7月31日(金)までにお申し出いただいた分については使用料を全額返金します。
詳しくは当館へお問合せください。電話0798-32-8660

 

《フレンテホールの使用制限について》

<全体に関して>
・密閉・密集・密接のいわゆる 「3密」 の発生が原則想定されないこと。
・大声での発声、歌唱や声援、または隣接した距離での会話等が原則想定されないこと。
・広域からの来場者(過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地方への訪問歴がある方のご来場は不可)が原則想定されないこと。

<ご使用いただけない催事内容>
フォークダンス、社交ダンス等の身体の接触を伴う活動ではご使用いただけません。

<各施設の人数制限>
ご使用いただける内容であっても、以下の使用制限・使用に際しての条件を遵守ください。

①各施設の人数制限 (単位:人)

※再開館後、6月のホールの制限定員は100人でしたが、改定されたガイドラインにおける基準が 「通常定員の半数」 のみとなったことに伴い150人となります。その他の施設については今回の改定での定員の変更はありません。

②各施設での社会的距離の確保
合唱、カラオケ、アカペラ等の発声・歌唱を伴う活動や管楽器の演奏活動、あるいは茶会、懇親会等の調理・会食を伴う活動でもご使用いただけますが、各施設で確保していただく対人の社会的距離は最低1mとし、着席の際は対面を避けることとします。特にホールにおいては、舞台上でも上記基準を満たしてください。

③飲食物を他者と共有しない
調理・会食を伴う活動や楽屋ケータリング、スタッフ弁当等において、飲食物の共有はおこなわないこととします。

④誓約書の提出
使用条件の遵守についての西宮市立文化施設共通様式である 「誓約書」 を提出していただきます。

上記①②③④の使用制限・使用に際しての条件を遵守いただけない場合は、いかなる催事内容であっても施設のご使用をお断りします。

<新型感染症対策>
ご使用にあたっては、以下の対策を講じてください。
・参加者全員にマスク着用、検温実施の要請、手洗い・手指の消毒の徹底をお願いします。
・施設の出入口にて消毒液の配布及び消毒の呼びかけをお願いします。(*1)
・参加者全員にご来場をお断りするケースについての事前周知の徹底をお願いします。(*2)
・参加者全員の連絡先の把握をお願いします。(*3)
・上記の内容を踏まえた上で、3密を避ける対策を講じてください。(*4)

(*1)来場者人数分の消毒液(各4ml)はフレンテホールでご用意いたしますが、それ以上は必要に応じて主催者様でご用意願います。
(*2)発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・ 筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等の症状に該当する場合。
(*3)感染が疑われる者が出た場合、保健所等の公的機関による聞き取りに協力し、必要な情報提供をおこなってください。また、個人情報の保護の観点から名簿等の保管には十分な対策を講じてください。
(*4)たとえば以下のような方策が考えられます。
・開場前の行列から入場時は、最低1mの間隔を空けた整列を促す。
・入場時のチケット確認(もぎり)を簡略化し、来場者にもぎっていただく等を実施する。
・パンフレット・チラシ・アンケート等は極力手渡しによる配布を避ける。
・ロビー・トイレの密集をゆるやかにする意味合いで、開場・休憩時間を長めに設定する。
・休憩時間の頻度を高め、客席入口ドアを開放することで空気の入れ換えを促進する。
・プレゼント、差し入れ等を極力控えていただく。

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